お忙しい中、お目通しいただき、心より感謝申し上げます。私は射撃部1年の田端開と申し上げます。
先日の8月24日から27日にかけて、宇都宮射撃場において関東学生スポーツ射撃選手権秋季予選会が執り行われました。私自身は27日に競技に臨みましたが、惜しくも564.4点という成績に甘んじる結果となりました。初めてのARの大会出場という挑戦ゆえの至らぬ点が多々あったというだけでなく、体調が芳しくなかったこともあり十分な練習の機会に恵まれなかった点など、様々な点で悔しさが残ることとなりました。
実際の大会の舞台に足を踏み入れてみると、これまでの練習とは一線を画する文字通り別格の感覚が私の中で芽生えました。"Match Firing" の合図と共に、空気が緊張と興奮に満ち、瞬く間に試合の雰囲気が広がっていく様子は、私にとって極めて興味深い瞬間でした。実際に撃ち始めると、6点台に2回、5点に1回飛ばしてしまうなど悔しい思いをする瞬間が多くありました。脚はガクガク、腕はぷるぷるという状態では練習の成果が思うように出ませんでしたが、試合経験を積むことの価値を感じることができました。
本ブログの執筆時点である8月31日は、9月3日に迫った東六の準備期間となっています。秋関予選が終わってから、私は軽度のスランプに陥っているようで、スコアの低下と伸び悩みを感じています。そのため、試合本番までに調子を立て直すべく、更なる練習に努めていく所存でございます。
最後になりますが、尊敬する先輩方やOB・OGの皆様には、何かとご迷惑をおかけすることもあることと存じますが、これからも深いご指導と励ましを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

先日の8月24日から27日にかけて、宇都宮射撃場において関東学生スポーツ射撃選手権秋季予選会が執り行われました。私自身は27日に競技に臨みましたが、惜しくも564.4点という成績に甘んじる結果となりました。初めてのARの大会出場という挑戦ゆえの至らぬ点が多々あったというだけでなく、体調が芳しくなかったこともあり十分な練習の機会に恵まれなかった点など、様々な点で悔しさが残ることとなりました。
実際の大会の舞台に足を踏み入れてみると、これまでの練習とは一線を画する文字通り別格の感覚が私の中で芽生えました。"Match Firing" の合図と共に、空気が緊張と興奮に満ち、瞬く間に試合の雰囲気が広がっていく様子は、私にとって極めて興味深い瞬間でした。実際に撃ち始めると、6点台に2回、5点に1回飛ばしてしまうなど悔しい思いをする瞬間が多くありました。脚はガクガク、腕はぷるぷるという状態では練習の成果が思うように出ませんでしたが、試合経験を積むことの価値を感じることができました。
本ブログの執筆時点である8月31日は、9月3日に迫った東六の準備期間となっています。秋関予選が終わってから、私は軽度のスランプに陥っているようで、スコアの低下と伸び悩みを感じています。そのため、試合本番までに調子を立て直すべく、更なる練習に努めていく所存でございます。
最後になりますが、尊敬する先輩方やOB・OGの皆様には、何かとご迷惑をおかけすることもあることと存じますが、これからも深いご指導と励ましを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
