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春関予選 島村

2022.05.24 08:38|大会

ちわ!お世話になっております。射撃部2年の島村優佑(しまむらゆうすけ)と申します。前回のブログから学年が上がりました。

前回の新人戦に引き続き、機会に恵まれて再度ブログを書かせていただきます。貴重なお時間、どうかお付き合いください。

さて、先日行われた春関予選は、SBのデビュー戦となりました。
とは言え、未だにAR陣である私は、十分な練習時間を確保出来なかったため、SBを所持し始めた4月中旬からほぼ寝たきりの状態で、今回もFR60PRのみに出場いたしました(以前、我が義塾が寝たきり大学と揶揄されていたのを思い出しますね)。

結果といたしましては、589.3点と初戦としては大満足の結果となりました。
1ヶ月ほどしかない中で、このような結果が残せたのは、紛れもなく指導してくださった足助さん、新保さん、そしてOBの佐々木先輩のおかげであります。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
ARの立射とは異なり、それほど緊張せず、まるで映画のスナイパーになったような気分で撃つことができ、改めて射撃は楽しい競技であると感じた次第であります。
今では蝮谷射撃場に週6日、記念館射撃場に週1日と、射撃の楽しさに浸っており、他の部員からは射場の住民と呼ばれてるそうです(1年生にもその素質のある部員がいるため、住民を増やそうと頑張っています)。

私が所持しているSB銃は、先輩が他大から購入していただいた西ドイツ製のアンシュッツでありまして、歴代敏腕の先輩方が所持していたと聞いて、非常に身の引き締まる思いであります。私も敏腕の射撃選手となれるよう、努力する次第であります。

さて、私の執筆が遅れてしまい、ただいま東京六大学定期戦を終えた夜となっております。
本来、春関予選の振り返りをするべきなのでしょうが、2度目のARでのレギュラーであった本大会の熱が冷めず、どうしても本大会について書かずにはいられないため、書かせていただきます。
結果といたしましては、AR598.5点、総合で2位と、特にSB陣の先輩方に引っ張っていただき、なんとか好成績を部として残せました。
私個人といたしましては、納得のいかない悔しい大会となりましたが、レギュラーとして部を代表して大会に挑む緊張感と、結果が残せたときの満足感を同時に味わえた経験は、六大学定期戦とはいえ、非常に有意義なものであったと感じております。
春関本選ではさらなる高みを目指し、よりよい結果が報告できますよう、精進して行く次第であります。

春関予選、東京六大学定期戦の2つの大会では、同期の成長も著しく、レギュラー争いが激しくなるため、より一層努力しなければならないと考えております。

OBOGの方々の、今ある最高の練習環境のためのご支援にこの上なく感謝しております。ありがとうございます。
今後とも、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。長文失礼いたしました。した。
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