fc2ブログ
08 | 2023/09 | 10
-
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

慶應義塾體育會射撃部

Author:慶應義塾體育會射撃部

アクセス

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

秋季東六 江口

2023.09.15 14:16|大会
お世話になっております。
射撃部1年の江口このかです。

先日、9月6日に栃木県ライフル射撃場にて開催された秋季東京六大学射撃競技会に出場して参りました。銃を手にしてから1週間も経たずして出場し、私にとってこの大会がARデビュー戦となりました。

まず結果から申し上げますと、579.4点でした。1発1発丁寧に撃つことを意識しつつ時間を目一杯つかって60発撃ちきることが出来ました。中盤の際に、序盤で時間を使いすぎた焦りによって何発か連続で飛ばしてしまいましたが、ビーム大会の際からの目標であった1発目と60発目にセンターを出すことが出来た点は今後の自信につながったと思っております。
試合直後に先輩が指摘してくださった通り、反省点のわかりやすい試合結果であった為、合宿や次の大会に活かしていきたい所存であります。

最後になりましたが、先輩方やOB、OGの皆様にはご迷惑をおかけするかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

S__45187094_0.jpg
スポンサーサイト



秋季東六 長谷川

2023.09.15 14:14|大会
お忙しい時間に失礼いたします。
射撃部2年の長谷川です。

今回秋季東六のブログを書かせて頂くことになりました。拙い文章ではありますがお目通し頂ければ幸いです。

今回の秋季東六は惨憺たる結果に終わった。

射撃姿勢をより身体に負担の無いものに変えようとしていたのだがその調整に苦しんでいた上、自分のミスもありさまざまな予定が重なり大切な試合前にあまり練習に行くことができていなかった。
日々の練習の積み重ねの重要さを痛感し、それと同時にものすごい悔しさも湧き上がってきた。

自分ならきっと、もっと高い点数が出せるはずだ。

過去ブログを書いた時に何度か言及しているが、自分が射撃部に入ることを決意したのは目に見える結果、それも評価されうる結果を出したかったからである。ただ大学4年間部活に取り組んだという「努力」だけが評価されることで終わりにしたくはない。

そういう思いから日々練習に取り組んできた。

最近は銃のセッティングや姿勢に試行錯誤し、練習でも数ヶ月前より点数が出ず苦しい時期ではある。しかしそれでも今回出した点数を出すことはまずない。
試合においても今まで順調に点数を上げてこられていたはずだった。

後悔を挙げればキリはない。
しかし、それはもちろん自分に不十分な点が幾つも存在したことの裏返しでもある。

そして過去の結果はいくら悔やんだところで覆すことはできない。
未来に起こることもまた誰一人として予見することはできない定めだ。
だからこそ、僕は「今」に拘り抜きたいと思う。後悔しないために「今」目の前で取り組んでいる毎回毎回の練習から充実させていく。変えられない過去があるなら、「今」この瞬間から次に進む。

日々、練習に行くごとに新たな課題を見つけ、一つ一つ地道にその課題に取り組み、常に成長していける自分でありたい。

秋関本戦まであと二週間もないが、本戦に向けて自分が出せる最大限の熱意を射撃に注ぎ込み、大会で自分が心から満足できる結果を出そうと心に誓う。

そして今度の秋関本戦が終わっても、大学在学中に大会でトップの座に立つことを目標に練習に励んでいきたい。

最後になりますが、先輩方やOB、OGの皆様にはご迷惑をおかけすることと思いますが、今後とも射撃部へのご支援とご声援の程、宜しくお願い致します。

S__45187093_0.jpg

秋季東六 宮原

2023.09.15 14:11|大会
お世話になっております。
射撃部2年の宮原です。

先日、栃木射場で開催された秋季東京六大学定期戦の振り返りをさせていただきます。

SBへ専念する部員が増えた影響もあり今回はレギュラーとしてAR60Wに出場させていただきましたが、588.9点と春の試合よりも点数を落とし、反省する点が多く残る試合となりました。

1シリーズ目で覗き込みの一定化ができておらず93.3点を撃ってしまったことが今回の点数に大きく影響してしまいましたが、射座の外で先輩からアドバイスをいただき、何とか気持ちを切り替えて持ち直すことができました。

2週間後の秋関本選に向け、緊張感をもって練習を積み改善を重ねていく所存です。

最後になりますが、OB・OGの皆様には日頃から多大なご支援を賜り、大変感謝しております。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

S__45187091_0.jpg

秋関予選 矢田

2023.09.15 14:02|大会
お忙しいところ失礼致します。
射撃部1年矢田です。

この度は先日行われました2023年度関東学生スポーツ射撃選手権秋季大会予選会について書かせていただきます。


先んじて私の大会での結果と致しましては556.0点で自己ベストでした。初めてのARの大会でしたので自己ベストは当然ですが…
両手を挙げて喜べる様な結果を出すことが出来なかったのは残念です。しかし、的外や空砲を撃ってしまうなどの大きなミスをしないで無事初めてのARの大会を終えられたのにはホッとしました。

今大会の反省として、時間内にどうにか撃ちきれたことは良かったです。しかし、時間が不安で途中休憩を十分に取らず、集中することが出来ていなかったシリーズもあったこと。また、試射中にスタンドを倒してしまい弾を床に撒き散らしてしまうなど、落ち着きを欠いていたのは改善点です。今後の練習では大会を意識して時間配分なども考えて行っていく所存です。

OB・OGの方々、先輩方にはご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、今後とも引き続き、ご指導ご鞭達のほどよろしくお願い致します。お忙しい中、貴重な時間を拙文を読むことに割いていただき誠にありがとうございました。

S__45187089_0.jpg

秋関予選 田端

2023.09.15 13:55|大会
お忙しい中、お目通しいただき、心より感謝申し上げます。私は射撃部1年の田端開と申し上げます。
先日の8月24日から27日にかけて、宇都宮射撃場において関東学生スポーツ射撃選手権秋季予選会が執り行われました。私自身は27日に競技に臨みましたが、惜しくも564.4点という成績に甘んじる結果となりました。初めてのARの大会出場という挑戦ゆえの至らぬ点が多々あったというだけでなく、体調が芳しくなかったこともあり十分な練習の機会に恵まれなかった点など、様々な点で悔しさが残ることとなりました。
実際の大会の舞台に足を踏み入れてみると、これまでの練習とは一線を画する文字通り別格の感覚が私の中で芽生えました。"Match Firing" の合図と共に、空気が緊張と興奮に満ち、瞬く間に試合の雰囲気が広がっていく様子は、私にとって極めて興味深い瞬間でした。実際に撃ち始めると、6点台に2回、5点に1回飛ばしてしまうなど悔しい思いをする瞬間が多くありました。脚はガクガク、腕はぷるぷるという状態では練習の成果が思うように出ませんでしたが、試合経験を積むことの価値を感じることができました。
本ブログの執筆時点である8月31日は、9月3日に迫った東六の準備期間となっています。秋関予選が終わってから、私は軽度のスランプに陥っているようで、スコアの低下と伸び悩みを感じています。そのため、試合本番までに調子を立て直すべく、更なる練習に努めていく所存でございます。
最後になりますが、尊敬する先輩方やOB・OGの皆様には、何かとご迷惑をおかけすることもあることと存じますが、これからも深いご指導と励ましを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
S__45187088_0.jpg

秋関予選 戸松

2023.09.15 13:48|大会
お世話になっております。
射撃部1年の戸松葵です。

先日行われた秋関予選に出場させていただいた為、ご報告させていただきます。
私の結果といたしましては、570.9点でした。
練習での点数を大幅に下回り、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。今回このような点数を出してしまったことには、主に2点理由があると分析致しました。
まず1点目に、射座内での暑さ対策が十分ではなかったということです。AR射場にて待機していた間は暑さを感じず、対策過剰により普段通りに撃てないことを恐れてしまった結果、射座内の暑さに影響されてしまいました。
2点目と致しましては、射線を取れていなかったことです。60発撃ち切ってから、先輩からかなり右に立っていたことを指摘されました。集弾がいつもと違ったこともあり、気付けなかったことに悔しさを覚えております。
これらを改善し、秋季東六では自己ベスト更新を目指して参ります。
数々の反省点があったものの、支えてくださった先輩方のお陰で60発事故なく撃ち切ることができたこと、大変嬉しく思います。

最後になりましたが、先輩方やOB、OGの皆様にはご迷惑をおかけするかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

S__45187086_0.jpg