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慶應義塾體育會射撃部

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春関本選 塚谷

2022.06.23 09:00|大会
ご無沙汰しております。射撃部4年 渉外の塚谷(つかたに)です。

気付けば僕も最高学年となり、射撃部生活も残り半年程となっていること、日々心に染み渡ります。

夏の兆しが感じられる清々しい向夏の折、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、本ブログでは先日行われました、「2022年度埼玉県知事賞争奪 関東学生スポーツ射撃選手権大会春季大会」の振り返りをさせて頂ければと思います。お付き合い頂けますと幸いです。

本大会の結果からお伝え致しますと、
SB 3×20 562点
  P60 598.6点
AR    591.8点
となりました。

各種目ごとに沢山の後悔や改善点はありますが、三姿勢では4位で通過し夢だったファイナルに出場出来たこと、ARで最後の思い出を作れたこと、そしてなにより僕自身もレギュラーを務めたSB三姿勢60発競技 男子団体で準優勝(2位)を獲れたこと、感謝の気持ちで一杯です。

就職活動が落ち着いてすぐの大会であり、今春は射撃から距離を置かざるを得ませんでしたが、引退までの残りの部活生活は悔いの無いよう、最高の練習環境で、最高の仲間達と駆け抜けていく所存です。

最後にはなりますが、OB・OGの皆様には今後も多々ご迷惑をお掛けするかと思いますが、引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
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春関本選 山村

2022.06.22 08:59|大会
ご無沙汰しております。射撃部4年 主務の山村です。

入部4年目を迎え、射撃部での活動も最後の年となったことを感慨深く感じています。

本ブログでは先日行われました、春関本選の振り返りをさせていただければと思います。

本大会の結果からお伝えしますと、
SB 3×20 536
P60 592.5
AR60 585.7
となりました。

全ての種目において思うような結果が出せず、自分自身の不甲斐なさを感じております。
また、ARに関しては本大会で引退することとなりました。今はSBを中心に競技をしておりますが、射撃の楽しさ、難しさを最初に学んだARを手放すことを悲しく思います。
射撃部の引退時には後悔することがないよう、今回の反省を活かし、秋のシーズンに向けて練習に励む所存です。

自らの振り返りはここまでにして、本大会で活躍した同期について少し書かせていただきます。
本大会では、コロナの影響で開催されていなかったファイナルが3年ぶりに開催され、SB三姿勢で同期の足助、塚谷がファイナルに出場しました。
振り返ってみると、入部した時から同期は成績が良く、そんな同期に少しでも早く追いつきたい、いつかは勝ちたい、そんな想いがあったからこそ、私はここまで射撃を続けることができたのだと思います。
今回の大会でも、ファイナルという舞台で活躍する同期の姿から刺激を受け、射撃という競技に対する想いを強くしました。

私は入部以来、慶早戦での勝利を経験していません。最後となる今年こそは必ず勝利し同期と優勝の喜びを分かち合いたいと思います。
また、昨年度はあと一歩のところでレギュラーを逃したことを今でも悔しく思っています。今年度こそはレギュラーを掴み取り、本塾の勝利に少しでも貢献できるよう、残り半年ほどとなった射撃部での活動に全力で取り組んで参ります。

最後となりましたが、OBOGの皆様には日頃から多大なるご支援を賜り、大変感謝しております。日本一恵まれた環境で射撃ができる喜びを感じながら、勝利のご報告ができるよう射撃部一同取り組んで参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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春季東六 這越

2022.06.02 13:07|大会
ちは!お世話になっております。射撃部3年の這越天音(はえこしあまね)と申します。5月21日に春季東京六大学に出場いたしました。甚だ僭越ながらその報告をさせていただきます。

私が入学して以来、東京六大学はコロナウイルス感染防止の観点から中止となっていたため、今回が3年生にして初めての出場となりました。結果は574.1点で自己ベストを大きく下回る結果でした。不甲斐なさや焦りを感じる結果でありました。しかし今回の大会で最近成績が伸び悩んでいる大きな要因は「ひきぶれ」であることに気がつきました。春関本選までにグリップやトリガーの位置を再調整し、また自己ベストを更新できるよう練習に励む所存です。

上記のほか、次回以降の大会で自己ベストを更新するために、空撃ち練習を意識したいと考えております。私は学連に所属しており、他大学の選手と関わる機会が他の部員より多くあります。そこで私は射撃についての様々な情報を収集しているのですが、ある明治大学の選手から引き金を引く際のポイントと空撃ち練習の重要さを教えていただきました。引き金を引く際のポイントとは「他の人が見た時にいつ撃ったかわからないぐらい自然に引き金を引く」ということです。この動作を実現させるためには空撃ち練習が最も有効的である、と教えてもらいました。お恥ずかしながら、これまであまり空撃ち練習に時間を割いてきませんでした。この話を同期の山田にしたところ「考えてみればテニスでも素振り練習するのに、射撃ではテニスで言う素振りをしてこなかったんだよな」という言葉を耳にし、さらに先ほどのアドバイスが腑に落ちました。これからもさまざまな情報を多角的に取り入れていき、自分の練習に取り入れるだけでなく、慶應の射撃部にも広めていくことで技術の向上に貢献していきたいと思います。

部活のブログを書かせていただくのは新入生自己紹介以来の2年ぶり2回目でした。改めて自分の新入生自己紹介を読み直してみると、当時の拙い文章に顔から火が出る思いでした。リベンジの機会をくれたこのブログの運営をしている広報の山口には感謝しています。

最後となりましたが、OBOGの皆様のご期待にお応えできるよう射撃部一同前進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
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春季東六 川村

2022.06.01 10:41|大会
お世話になっております。
射撃部2年の川村直緒実です。

春季東京六大学射撃競技会についてブログを書く機会をいただきました。
最後まで読んでいただけると幸いです。

今回の大会で私は初めて60発を撃ちきりました。
1週間前に行われた東日本兼春関予選では銃器故障により泣く泣く40発で終了。
修理された銃で挑んだ今大会では60発撃ちきることが出来、ほっとするとともに達成感を感じております。また、大会でしか味わえない緊張感も楽しむことが出来ました。

点数は、563.6点でした。

決して良い結果とは言えませんが「自己ベスト更新」ということで、素直に喜んでおります。600点まであと40点。610点まではあと50点、必ず成長してみせます!
脱力した姿勢、呼吸法、集中力を支える体力、精神力。まだまだ、改善すべきところが多くあります。
これから毎練習改善すべき「目的」を明確にして、一瞬一瞬懸命に励みたいと考えています。

最後になりましたが、OBOGの方々には練習に打ちこめる素晴らしい環境をご提供くださり、本当にありがとうございます。これから期待にお応えできるよう精進してまいりますので、今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。
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