fc2ブログ
04 | 2022/05 | 06
-
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

慶應義塾體育會射撃部

Author:慶應義塾體育會射撃部

アクセス

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

新入生自己紹介 長谷川

2022.05.28 08:09|自己紹介
お忙しい時間に失礼致します。
甚だ僭越ながら自己紹介させて頂きます。
私、慶應義塾體育會射撃部1年、慶應義塾大学法学部政治学科1年、私立専修大学松戸高等学校出身の長谷川良俊(ハセガワ リョウシュン)と申します。以後、宜しくお願い致します。

実は自分は1年間予備校に通わず家で浪人していた事もあり(家がお寺でして勉強するにはもってこいの環境でした)、カリキュラムに縛られず自身の興味がある分野を学ぶ事ができたので、政治やそれに関わる学問分野についてそれなりの興味と学ぶ目的を持って法学部政治学科に入学しました。
そのため元々は勉強を主眼に、英語會など学習系のサークルに2、3個入り最終的に海外の大学院に進学するための実力を付けたいと考えていました。

そんな私が最初考えてもいなかった體育會に入った理由の一つは、大学に入って留学先などを調べる過程で、海外における文武両道のレベルを知ったことです。特にアメリカやイギリスでは世界でもトップクラスの大学に在籍しながらスポーツでも世界レベルの学生が多数存在します。実際ハーバードの学生がこれまでにオリンピックで取得したメダル数は100を超えているそうです。
私自身は小学3年生から剣道をやっていたのですが、なかなか思うような結果を出して来られていませんでした。自分にとってはそれが物凄く心残りで、このままでは海外に行って学ぶとしても、学問だけでなくスポーツも極めている学生たちに太刀打ちできないと危機感も覚えていました。

詳しい経緯は長くなってしまうので省きますが、ちょうど私がその様に考えていた時、国際関係会の新歓で偶然会った大野君に射撃部の存在を教えて貰った事がある意味では人生での大きな転換点になったと思います。その出会いがなければ射撃部に入れる事もありませんでした。
また仮入部が終了したとアナウンスされている中で、新歓を担当して下さっている先輩方が自分の受け入れを了承して下さったことも、有り難い限りで本当に感謝しています。

同期の皆に出遅れながら、初めて射撃部にお邪魔して、まだ1ヶ月も経たないですが、先輩方も同期の皆んなも良い人ばかりで、想像を遥かに超えるほど忙しいながらも物凄く充実した日々を送れています。練習もいつも楽しみに学校にいけています。

新入生歓迎会ではOB、OGの方々ともオンラインながらお会いすることができ、お話を聞かせていただいて非常に刺激を頂きました。2年生の先輩方も仰っていましたが、今年は新入部員のレベルがかなり高いそうです。自分は始めたのが遅かったのもありまだまだですが、周りを見ていて実際にそう思います。先輩方のご尽力のお陰で最高の射撃環境を揃えて頂いていることもあり、是非、私たちの代で全国トップを取り、慶應の射撃部を世に知らしめたいと考えています。
我々ならできるはずです。応援よろしくお願い致します!

少々長く書きすぎたかもしれません。乱文を失礼致しました。最後になりましたが、先輩方やOB,OGの方をはじめとする皆様にはご迷惑をおかけしてしまう場面が多々あるかと存じますが、精進して参りますのでこれからもご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
スポンサーサイト



新入生自己紹介 宮原

2022.05.28 08:08|自己紹介

甚だ僭越ながら自己紹介させて頂きます。
私、この度慶應義塾體育會射撃部に入部させて頂くことになりました、慶應義塾大学法学部法律学科1年、福岡県立明善高等学校出身、宮原采愛(みやはら あやめ)と申します。以後、宜しくお願い致します。

入部の動機と致しましては、大学生活の中で今までとは全く異なる新しい経験を積みたいと思ったからであります。私は中学校時代には美術部、高校時代には茶道部に所属していましたが、どちらの活動も本腰を入れて取り組むものとして考えてはおらず、また高校時代には新型コロナウイルスの流行の影響もあり、何かを得たと実感することもなく後悔を残す結果となりました。入学以前は射撃というスポーツの存在についても殆ど知らず、部活動への所属についても考えてはいませんでしたが、入学式での部活動の紹介パンフレットで體育會射撃部に興味を持ち、見学に行った先での先輩方の真摯に取り組んでおられる姿を見て感銘を受け、入部を決めました。また、私は時代劇を観ることが趣味の一つだったので、戦国時代の足軽さながらの競技と短絡的に捉えて興奮したのも事実であります。

入部から1ヶ月程の時間が経ち、自らの成長を感じると同時に欠点、あるいは至らなさを痛感する機会も増えてまいりました。先輩方のご指導を賜り、充実した環境の中で練習させて頂くことへの感謝を胸に刻みながら、己と向き合い、今後も向上心を持って競技に取り組んでゆく所存であります。

最後になりますが、先輩方やOB、OGをはじめとする多くの方々にはご迷惑をおかけすることが多々あると思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

新入生自己紹介 大野

2022.05.28 08:07|自己紹介

ちは。甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます。私、この度慶應義塾體育會射撃部に入部させていただくこととなりました、慶應義塾大学環境情報学部1年、私立川越東高校学校出身、大野雄翔と申します。以後、宜しくお願い致します。

私は幼少期からピアノを、中学高校では6年間吹奏楽部に所属し、音楽に没頭する学生生活をして参りました。今までの音楽経験を評価され、有名音楽大学から推薦の内定を頂いていました。ところが、新型コロナウィルスの流行をきっかけに人生目標の意義に疑問を抱き、3年生の夏、かねてからの夢の1つであったストリートチルドレン対象の全寮制学校の設立を目指し、一般大学の受験及び1年の浪人生活を決意しました。(高校の成績が472人中472位という正真正銘のビリだったため)

浪人生活中、途上国での学校設立・運営資金である3~8億円を企業売却でどのように作るか模索していたところ、民間としての害獣駆除及びジビエ化に可能性を感じました。そこで初めてSFCの受験を考え、無事今春環境情報学部に入学することが出来ました。

合格発表後直ぐに射撃部の入部を決め、2022年度1人目の仮入部者となりました。射撃に出会ってから約2ヶ月が経ち、初めはリアサイトの存在を知らず的外発射を繰り返していた私ですが、先輩方やコーチの的確なご指導のお陰をもちまして、現在新入部員の中でトップの成績を収めることが出来ております。

先日春関予選及び東六で先輩方の記点を経験し、SBへの憧れが絶頂を迎えながら、初心者講習会の休憩時間でこのブログを書いておりますが、同輩と切磋琢磨しながら良い結果を残せるよう精進していきたいと思っております。

最後に、先輩方やOB,OGの方をはじめとする皆様にはご迷惑をおかけすることが多々あるかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

新入生自己紹介 松沢

2022.05.28 08:06|自己紹介
甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます。私、慶應義塾大学法学部法律学科1年、慶應義塾高等学校出身、松沢智(まつざわさとし)と申します。

私は、中学から高校にかけて陸上の走り高跳びとハードル走をメインに陸上部に所属していました。小学生の時にはバスケットボールをやっており、今まで自分の長身を生かした種目に取り組んできました。

射撃部に入ってからなぜ身長を生かせない射撃を始めたのか、とよく聞かれます。先程述べたように、私は体格を生かした種目ばかり取り組んできました。しかし、身長ゲーとは言わせない純粋なポテンシャルだけで勝負してみたかった、という気持ちがありました。入部を決めた主な理由はこれです。(次元大介の狙撃に心を撃ち抜かれたのもあります)

射撃部に入部して間もなく2ヶ月が過ぎようとしています。先輩からのアドバイスを聞くたび、射撃の奥深さに毎回驚かされます。今後も練習を重ね日々上達できるよう努めていきたいと思います。

最後になりますが、皆様にはご迷惑をおかけすることがあると思いますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

新入生自己紹介 東山

2022.05.28 08:05|自己紹介
お忙しい時間に失礼いたします。

甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます。私、この度慶應義塾體育會射撃部に入部させていただくことになりました、慶應義塾大学経済学部一年、東山和樹と申します。

出身は慶應義塾高等学校です。高校時代は競走部に所属し、跳躍競技をしていました。陸上競技は中学生の時に始め、中高と競技を続けてきたのですが、大学では心機一転新しいスポーツをしてみようと思い射撃部に入部させていただいた次第です。

入部して1ヶ月が経ち、射撃というスポーツの難しさ、そして楽しさを日々体感しております。これからも日々の練習を大切にし、部に貢献できるような選手になりたいと思っております。

最後になりますが、先輩方やOB、OGをはじめとする多くの皆様にご迷惑をおかけするかと思いますが、今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

新入生自己紹介 渡部

2022.05.28 08:04|自己紹介
お忙しい時間に失礼致します。

甚だ僭越ながら自己紹介をさせて頂きます。
私慶應義塾體育會射撃部1年、私立立命館慶祥高等学校出身、慶應義塾大学法学部部政治学科1年の渡部幸音と申します。以後、宜しくお願い致します。

私は中高競技かるた部に所属しておりました。競技かるたは静けさを大切にする競技であり、これは射撃にも通ずるのではないかと考えております。

4月から約2ヶ月間先輩方や同学年の仲間に教えていただく中で、自分の課題がだんだんはっきりと分かってくるようになりました。今後はその課題を克服できるよう、精進してまいります。

最後になりますが、先輩方やOB、OGの皆様にはご迷惑をお掛けしてしまうかと思いますが、誠心誠意励んでまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

新入生自己紹介 大橋

2022.05.28 08:03|自己紹介
お忙しい時間に失礼致します。

甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます。私、この度慶應義塾體育會射撃部に入部させていただくこととなりました、慶應義塾大学法学部法律学科1年、慶應義塾湘南藤沢高等部出身、大橋礼実と申します。以後、宜しくお願い致します。

高校では、クッキング部と応援指導委員会のチアに所属していました。ただ、応援指導委員会はコロナ禍の影響で活動がほとんどありませんでした。クッキング部のメインイベントは文化祭で、部員全員で協力してカフェを運営しました。大変なこともありましたが、目標に向かって頑張る力がついたと思います。

大学に入り、以前から社会経験として體育會系の活動をしてみたいと思っていたので、射撃部に仮入部しました。そこで、射撃という競技が初心者からでも始めやすく、面白そうな競技だと思ったため、入部することを決意致しました。

射撃の練習を始めてからおよそ1ヶ月が経ち、日々射撃という競技の難しさを実感しております。安定して良い結果を残せるよう精進していきたいと思っております。

最後に、先輩方やOB・OGの皆様にはご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

新入生自己紹介 中道

2022.05.28 08:02|自己紹介
お忙しいところ失礼致します。

甚だ僭越ながら自己紹介させて頂きます。
慶應義塾大学理工学部一年、東京都立小山台高等学校出身の中道諒と申します。この度慶應義塾體育會射撃部に入部させて頂くことになりました。以後よろしくお願い致します。

私が入部を決意した動機と致しましては、蝮谷射撃場とのまさに運命的な出会いをしたからであります。野球に勤しんでいました高校時代、塾校との練習試合をしに蝮谷へ参りました私の目に飛び込んできたのは「慶應義塾体育会射撃部」の威厳ある表札でございました。その威風堂々たる姿に心をうたれ、兼ねてから銃に興味があったことも相まって、大学は慶應、入るは射撃部の一念に受験期間を過ごすこととなったのであります。

先輩方の刺激的なアドバイスを基に自分でも創意工夫を重ね、十点に当たった時の大変清々しい心持ちを少しでも多く、長く感じていたい一心でこの一か月間練習に励んできました。この初心と諸先輩方、三田射撃倶楽部の皆様のご厚意を忘れずにこれから四年間頑張っていく所存でございます。

先輩方やOB、OGの皆様のご期待、ご支援に応えられる選手になる事を約束します。これからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

新入生自己紹介 尾原

2022.05.28 08:01|自己紹介
甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます。
私、慶應義塾大学法学部法律学科1年、東洋英和女学院高等部出身、尾原里彩と申します。

入部の動機といたしましては、アクション映画が好きで銃に憧れを抱いていたからであります。某有名アメコミ映画シリーズにスナイパーとして出演することができるぐらい実力を伸ばしたい所存です。

受験前から射撃部に入部したいと思い、受験期も勉強のモチベーションとしていた射撃部に実際に入部できたことが夢のようであり、射撃の練習を始めてから一ヶ月ほど経ちました現在でも毎回の練習が待ち遠しくてたまらないほど楽しく射撃をさせていただいております。

最後になりましたが、先輩方やOB、OGの皆様にはご迷惑をおかけするかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

新入生自己紹介 別府

2022.05.28 07:59|自己紹介
お忙しい時間に失礼致します。

甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます。私、この度慶應義塾體育會射撃部に入部させていただくこととなりました、慶應義塾大学環境情報学部1年、慶應義塾高等学校出身、別府瞳汰と申します。以後、宜しくお願い致します。
入部の動機といたしましては、高校時代にできなかった部活らしいことをするためであります。
高校時代にはトランポリン部に所属していましたが、コロナ渦ということもあり十分な活動をすることができませんでした。また初めは二人居た同期も怪我などで一年の冬にやめてしまい二年間を一人で引っ張るしかありませんでした。そのため心身の疲労も多く、あまり部活を楽しむことができませんでした。
私は慶應義塾體育會射撃部で射撃の技能を身に着けるだけではなく、先輩との関わり方や同期との付き合い方を学びたいです。そして、何より部活を楽しみたいと思っています。

先日、器械体操の水鳥寿思さんのお話を聞く機会がありました。いい環境があることが当たり前だと思ってしまうと感謝の心や集中力、ハングリー精神を失ってしまうとのことでした。私もSFCから日吉に通っている状況でいつでも練習ができるわけではないので、限られた時間の中で集中して練習し、また部活前に目標を立て、部活後に振り返りや明日以降の練習計画を立てることで日々の練習の質を向上することが大切だと気づきました。また、試合の時にピークパフォーマンスをするためには自己分析が重要とおっしゃっていたので日々の練習から調子がいい時の状況を分析し、試合時にいいパフォーマンスを出せるようにしたいです。


射撃の練習を始めてから約1ヶ月が経ちました。まだまだ慣れないことばかりで点数もよくありませんが、先輩や同期からたくさんアドバイスをもらい、少しずつ成長を感じています。射撃部を引っ張ることができるくらい、頼もしい人間になりたいと思っていますのでどうか長い目で見守っていただけると幸いです。

最後になりますが、先輩方やOB,OGの方をはじめとする皆様にはご迷惑をおかけすることが多々あるかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

新入生自己紹介 福田

2022.05.28 07:58|自己紹介
甚だ僭越ながら、自己紹介させて頂きます。
私、この度、慶應義塾體育會射撃部に入部させて頂くことになりました、慶應義塾大学法学部法律学科1年の福田珠妃と申します。

出身高校は山口県立徳山高等学校です。
中学時代は吹奏楽部に所属し、クラリネットを吹いていました。また、高校時代は、軽音楽部に所属しており、これまでスポーツとは離れていました。

入部の動機と致しましては、大学から新しいことを始めたいと考えていたところ、射撃というスポーツがあることを知り、挑戦してみたいと思うようになったからであります。

射撃部に入部し、約1か月が経ちました。先輩方や同じ1年生に刺激されながら、練習する日々を送っています。自分を見つめ続け、精進して参ります。

最後に、先輩方やOB,OGの方をはじめとする皆様にはご迷惑をおかけすることが多々あるかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

新入生自己紹介 三村

2022.05.28 07:57|自己紹介
甚だ僭越ながら自己紹介をさせていただきます。
私、慶應義塾大学経済学部1年の三村愛依と申します。

出身校は慶應義塾女子高等学校です。高校では水泳部に所属しており、副主将を努めておりました。
学校外では自分の将来について考えるため大学生と交流できるHLABという団体に所属し、自分なりの方向性を見つけました。
 16歳になってすぐにバイクの免許を取得してから趣味はツーリングと公言しています。現在欲しいバイクは隼で、色はグラススパークルブラック×キャンディダーリングレッドのホイールがソリッドブラックのものです。いつか思い切りスピードを出してみたいと夢見ております。ツーリングのお誘いいつでもお待ちしております。
 射撃部に入部した動機と致しましては、高校三年生の冬にテレビでぼたん鍋が紹介されている画を見てからジビエに興味が起こり、自給自足で作れたらさぞ美味しかろうと思ったことです。
 入部してからは純粋に射撃の楽しさに魅了されるとととに、同期の上手さに自分も頑張ろうと励まされながら練習しております。

最後になりますが、先輩方やOB、OGの皆様にはご迷惑をお掛けするかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

春関予選 島村

2022.05.24 08:38|大会

ちわ!お世話になっております。射撃部2年の島村優佑(しまむらゆうすけ)と申します。前回のブログから学年が上がりました。

前回の新人戦に引き続き、機会に恵まれて再度ブログを書かせていただきます。貴重なお時間、どうかお付き合いください。

さて、先日行われた春関予選は、SBのデビュー戦となりました。
とは言え、未だにAR陣である私は、十分な練習時間を確保出来なかったため、SBを所持し始めた4月中旬からほぼ寝たきりの状態で、今回もFR60PRのみに出場いたしました(以前、我が義塾が寝たきり大学と揶揄されていたのを思い出しますね)。

結果といたしましては、589.3点と初戦としては大満足の結果となりました。
1ヶ月ほどしかない中で、このような結果が残せたのは、紛れもなく指導してくださった足助さん、新保さん、そしてOBの佐々木先輩のおかげであります。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
ARの立射とは異なり、それほど緊張せず、まるで映画のスナイパーになったような気分で撃つことができ、改めて射撃は楽しい競技であると感じた次第であります。
今では蝮谷射撃場に週6日、記念館射撃場に週1日と、射撃の楽しさに浸っており、他の部員からは射場の住民と呼ばれてるそうです(1年生にもその素質のある部員がいるため、住民を増やそうと頑張っています)。

私が所持しているSB銃は、先輩が他大から購入していただいた西ドイツ製のアンシュッツでありまして、歴代敏腕の先輩方が所持していたと聞いて、非常に身の引き締まる思いであります。私も敏腕の射撃選手となれるよう、努力する次第であります。

さて、私の執筆が遅れてしまい、ただいま東京六大学定期戦を終えた夜となっております。
本来、春関予選の振り返りをするべきなのでしょうが、2度目のARでのレギュラーであった本大会の熱が冷めず、どうしても本大会について書かずにはいられないため、書かせていただきます。
結果といたしましては、AR598.5点、総合で2位と、特にSB陣の先輩方に引っ張っていただき、なんとか好成績を部として残せました。
私個人といたしましては、納得のいかない悔しい大会となりましたが、レギュラーとして部を代表して大会に挑む緊張感と、結果が残せたときの満足感を同時に味わえた経験は、六大学定期戦とはいえ、非常に有意義なものであったと感じております。
春関本選ではさらなる高みを目指し、よりよい結果が報告できますよう、精進して行く次第であります。

春関予選、東京六大学定期戦の2つの大会では、同期の成長も著しく、レギュラー争いが激しくなるため、より一層努力しなければならないと考えております。

OBOGの方々の、今ある最高の練習環境のためのご支援にこの上なく感謝しております。ありがとうございます。
今後とも、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。長文失礼いたしました。した。
2022052408382156c.jpeg

春関予選 求

2022.05.23 13:54|大会
お世話になっております。射撃部二年の求幸成と申します。東日本学生兼春関予選を終えたのでブログを書かせていただきます。

まず結果といたしましては、572.8点となりました。普段の練習ではもう少し良い点数を取れていたために、今回の点数はあまり満足のいくものではありませんでした。準備・練習・大会参加経験不足等を考慮してももう少し点数を上げることはできたと深く反省しております。

大会中の自分を振り返ると、初めての大会ということもあり75分という時間制限を持って六十発撃つという経験不足から30-40シリーズで時間不足を考え、焦って撃ってしまっていたのが大きく点数を下げてしまった原因と考えました。そして緊張のため中々姿勢が安定せず、ブレた状態での射撃をしてしまったことが全体的な点数の低下をもたらしたと考えております。
追記;春関の反省を踏まえ、時間をしっかりと見つつ・焦らずを意識して東京六大学射撃競技会に望んだ所、591.6点という結果となりました。今後もこの感覚を忘れないように本番と同様に60発を時間を測りながら日々練習していこうと思います。


また今回唯一良かった点は、3・4シリーズで大きく点数を落としてしまったものの、その後一度大きめの休憩をとり気持ちを大きく下げることなくその後のシリーズに取り組めたことと考えております。横に点数を競う他の射手が並んでいることや今回からATLの時間が変わったりと言った、普段の練習とは全く違った環境での射撃は多くの教訓を自分にもたらしてくれました。今後も毎回の大会の反省点を忘れることなく次につなげていこうと思います。

所持許可が下りたのが今大会の十日前であり、練習してきたscatt銃との重量・重心位置の違いや、実弾を撃つ反動など、今まで一年間練習してきた射撃と大きなズレがあるように感じます。ただそれを言い訳とはせず、この一年で学んだ呼吸や姿勢・メンタルマネジメントなどを無駄にはせず今後この新しい銃とすり合わせていけるよう、そして先に所持許可が下りた他の優秀な同期に打ち勝っていけるよう、今後もより一層練習に励んでいきたい所存です。

昨年のBR大会以降、初のARでの大会は気が付いたらもう後輩が入部しているという状況に、時の過ぎ去る速さを感じ驚いております。
後輩達に格好の良い姿を見せることができるよう、気持ちを新たに引き締めて精進していこうと思います。

最後になりますが、OB・OGの皆様、そして先輩方には今後ともご迷惑をおかけする事もあるかとは思いますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
20220523135433082.jpeg

春関予選 菅

2022.05.22 11:44|大会
ご無沙汰しております。射撃部4年の菅です。

時が経つのは早いもので、2022年度から入部4年目に突入し射撃部での活動の最後の年となったことを感慨深く感じます。

本ブログでは先日行われました、東日本兼春関予選の振り返りをさせていただければと思います。お付き合いいただけますと幸いです。

本大会の結果からお伝え致しますと、
SB 3×20 565
P60 614.5
となりました。

女子レギュラーを任せていただいた三姿勢はもちろんですが、伏射では自己ベストスコアを更新することができ満足のいく結果を残すことがでしたと感じております。それぞれ7位、2位と入賞を勝ち取り、自分の大きな自信に繋がる大会でした。
(P60では1位と0.9点差で惜しくも小泉体育賞受賞を逃したことが非常に悔やまれます、、、。)

就職活動真っ只中ということもあり、これまでのように練習に打ち込むことが困難な時期でもありましたが、6月以降は改めて射撃競技に向き合い残された大会にて結果を残せるよう精進する所存です。

どの大学よりも恵まれた記念館射撃場という環境をフルに活用し、今後も更なる高みを目指して頑張りたいと改めて気が引き締まる思いでおります!

最後となりましたが、OBOGの皆様のご期待にお応えできるよう射撃部一同前進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
20220522114412b41.jpeg

春関予選 小林

2022.05.16 17:06|大会
お世話になっております。射撃部2年の小林加奈と申します。今回、初めて参加させていただきましたARの大会を終えましたので、僭越ながらご報告させていただきます。

まず結果といたしましては、577.0点でありました。自分としては満足のいく結果ではありませんでしたが、初めての大会、練習では味わえないような緊張感の中で60発を撃ち終えられたことは良い経験になりました。

4月末にやっとのこと銃を所持することができました。同期と比べても時期が遅れてしまい、そこからのスタートとなってしまったことに今でも焦りを感じております。少しでも同期に追いつけるよう、日頃の練習を頑張っていこうと思っております。

スキャット練習を一年近くやってきたためか、ARの反動にも耐えられてない自分を発見いたしました。また緊張から構えても撃てない状況が多々あり、引き金の重さを実感いたしました。練習の中では気づけないことに気づかせてくれるものも、大会中は多くあり、学びの多い機会となりました。

また、今回の大会は初めて新入生と共に参加した大会でありました。一年生は積極的に先輩の手伝いやアシストをしてくれて、心強かったです。新歓係として、今年度多くの一年生が射撃部に興味を持ってくれたことを大変嬉しく思います。そして、私達の代のように東京住みの部員の所持許可が遅れて同じような思いをしないように、できる限りのことをしていこうと思っております。

最後になりましたが、OB・OGの皆様、そして先輩方には今後もご迷惑おかけすることがあると思いますが、引き続きご指導の方よろしくお願いいたします。
20220516170530b5a.jpeg