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春関本戦 小林

2021.07.17 20:04|大会
お忙しい時間に失礼致します。
射撃部2年の小林と申します。
新入生に同姓の者が二人おり、非常にややこしい状況となっておりますが、私は2年生の小林です。

 7月1日から4日にかけて、長瀞射撃場にて、2021年度関東学生スポーツ射撃選手権春季大会が開催されました。当方は最終日に出場致しました。
 結果についてですが、568.2点と惨憺たるものでした。3月に行われた新人戦での107.8点という破滅的スコアからすれば幾分マシなものということが出来ましょうが、到底満足できる代物ではありません。
 ここで、自分なりの分析の結果を述べたいと思います。まず、2シリーズ目まではシリーズ毎に98点、99点と割りかし良好でした。問題はそれ以降です。3シリーズ目で急降下、96点を出してからは、93点、90点、90点と低調に推移しました。この頃には、6点台、7点台のミスショットがシリーズで1-2発発生し、10点台を獲得する事も殆ど無くなってしまいました。
 この原因としては、「足」が挙げられると思います。20発目を打ち終え、一息ついたところから足の痺れと感覚の鈍化が顕著に現れました。この為に体重の配分を確認する事が困難になり、結果として足(特に体重を地面に伝えるくるぶし付近)と腰との適切な位置関係(=安定性)を失ってしまいました。その様な状況では、自然狙点を黒点に持っていくどころか、それがどこにあるのかさえも把握できませんでした。この理由としては、靴が足にあっていないと言う点が挙げられるかと思います。特に足先部分の幅が自分の足にあっておらず、非常に窮屈に感じられました。しかし乍ら、道具の所為にする事は明らかに不当です。何故、日頃散々練習を行ったのに、時には外部射場にて実戦形式の実射練を行ったのに、この様な簡単な点に考えが至らなかったのか。最大の原因は、日頃の練習をお座なりにこなしていた己の態度に他なりません。これでは、日頃より指導して下さる諸先輩方、就活や学業に奔走する中その合間を縫って実射練を挙行して下さった某先輩、何よりご支援下さるOB.OGの方々に合わせる顔がありません。
猛省せねばなりません。猛省に猛省を重ねねばなりません。次の大会でより良い点数を出す事でしか応えられません。

小林
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春関本戦 足助

2021.07.17 20:01|大会
射撃部3年の足助です.ブログを書くのは新人BR大会以来になります.早いことにもう2年前ですね…

先日,長瀞射場にて春関本戦が行われました.コロナの影響で予選は中止,本戦は延期されたため久しぶりの試合となりました.
結果と致しましては
AR 612.3点
3x30 562点
P60 590.3点
です.
ARに関しては,ARを撃ち始めてから目標としていた610点を超えることができたので,自分としてもかなり喜ばしい結果となりました.しかし,決して満足はしていません.試合の中でも反省すべき点はいくつもありました.ARは今後も更なる高みを目指し,気を引き締めて練習したいと思います.

3姿勢は今年の4月から新銃(Walther KK500)にて練習を開始したためK,Pには不安感がありましたが,試合本番では一発一発を丁寧に集中して撃つことを意識し,大きなミスなく撃ち切ることができました.SBは日吉記念館射場という素晴らしい練習環境が整っているので,まだまだ伸びしろがあると感じています.

今後の目標と致しましては,秋シーズンにAR615点,3姿勢570点を確実に出せる様に練習していきます.

最後になりますが,我々部員が良い環境で練習を積むことができるのはOBOGの方々のご支援のお陰だと思っています.射撃競技ができるという事に日々感謝の気持ちを忘れずに練習し,結果を残していくつもりです.今後ともよろしくお願い致します.

春足助

春関本戦 樋口

2021.07.17 19:56|大会
ご無沙汰しております。
射撃部三年の樋口です。

先日7月1日から7月4日の4日間、長瀞射撃場において春関本戦が行われました。コロナウイルスの影響により多くの大会の延期や中止が重なり、今年度初めての大会となりました。久しぶりの大会ということもあり、緊張よりも楽しみな気持ちで試合に挑むことができました。

私自身の結果を申し上げますと、SB三姿勢60発競技では548点、伏射60発競技では601.7点、AR60発競技では593.2点を記録致しました。

自身のスコアとしては全種目において自己ベストを更新することができ、非常に嬉しい気持ちです。しかしながら今大会にて初めてレギュラー選手として出場させていただいたSB三姿勢60発競技では目標としていた550点を超えることができず、悔しさも感じております。次の大会に向けて日々練習に励む所存です。

また、今大会においては自身も含め自己ベストを大幅に更新する部員が多数見受けられました。これは、記念館射撃場を作って下さったOBOG皆様のおかげです。コロナウイルス禍で練習の制限がされてしまっているものの、最高の環境下で質の高い練習を行い、技術を磨くことができました。
記念館射撃場という非常に恵まれた環境の中練習できていることを本当に感謝しております。

次に迎える大会は8月に開催される選抜大会兼秋関予選となります。今大会の反省を見つめ直し、次の試合に向けてより一層練習に励む所存です。

最後になりますが、先輩方、OB・OGの皆様にはご迷惑をおかけしますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

春樋口