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慶應義塾體育會射撃部

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新人戦 若杉

2021.03.30 18:13|大会
お忙しい時間に失礼致します。
射撃部一年の若杉です。

3/25と3/26にかけて令和3年度関東学生スポーツ射撃新人大会が長瀞射場にておこなわれました。

今大会は今年度入部した一年生が初めて出場する大会であり、遂に大会に出場できる、大会でしか味わえない雰囲気を味わえると意気込んだものとなりました。

自分の結果といたしましては誠に不甲斐ない結果で528点でした。実際のARを持って1ヶ月の練習に励んできましたが、事前の点取では584.1点が出たものの大会ではその実力を発揮することができませんでした。今大会レギュラーを務めさせて頂いたにも関わらず、こういった結果になってしまったことを猛省したいと思います。
原因といたしましては、普段の練習では経験したことのない銃のブレ方を感じ、中々トリガーが引けず点数が思うように取れなかったことです。普段の練習で行っていたブレの止め方も大会では思うような効果が感じられず、自分の機転の効かなさに辟易しております。次大会では未経験の現象に落ち着いて対処する様に心がけたいと思います。この経験したことのないブレ方は大会終了後自分の右手がつっており、大会中力んでしまっていたことが根本的な原因だと判明しました。今後は普段の自分の姿勢にさらに再現性を持たせることを課題とし、本番での意識をトリガーだけに限定させる所存であります。

OB・OGの皆様又先輩の皆様には今後も多々ご迷惑をおかけするかと思いますが、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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新人戦 新保

2021.03.30 18:12|大会
お忙しい時間に失礼いたします。
射撃部1年の新保です。

先日、長瀞射撃場にて新人戦が行われ一年生全員が参加いたしました。

結果といたしましては、602.0点で新人未経験者の部にて優勝を飾ることができました。

上級生の方々は貴重なご自身の練習時間の合間を割いて、銃の調整の目処が立つまで見守ってくださり、沢山の知識とアドバイスをいただきました。また、ご卒業された方々からは色々な射撃グッズをいただきました。
射撃というスポーツに関して全くの無知であった私が、新人戦にて頑張ることができたのは多くの支えがあったからであり、感謝しております。

コロナ禍での練習には様々な壁がありました。バウ800Xを手にして練習を開始したのは2月下旬のこと。一年生の中では早いほうでありました。その後、パーツ合わせ、姿勢の改良、リアサイト・エアシリンダ・トリガーの修理など手間取ることがいくつもあり、一週間前まで銃が仕上がるか不安でした。残された練習は四回で、自分の持つ力が発揮できるような感覚を取り戻すことができたのは、大会二日前(練習最終日)でした。
思い返すと、長瀞射撃場での実射は初めてでした。さらに新人BR大会も開催されなかったため、初めての環境での重圧は大きかったと思います。限られた時間の中、手探り状態で1年生は試合を迎えました。試合を終えた今、これからの新たな目標や課題を見つけられたと思います。

桜が咲き誇る中での試合が終わり、あっという間に夏がやってきます。これからの課題のひとつといたしましては、夏の暑さとの対話だと思っております。

最後になりましたが、OB、OGの皆様には今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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新人戦 河合

2021.03.30 18:08|大会
射撃部一年の河合と申します。
ブログの更新は、自己紹介以来二度目になります。稚拙な文ではございますが、ご一読くださいますと幸いです。

私たち射撃部一年生は3月25・26日の新人戦に出場し、これが入部以来初の公式戦出場となりました。
まずは、コロナの煽りによる開催時期のずれ込み、前例のない感染対策など混乱の多い中、右も左もわからない私たちを一から指導し、技術面でも精神面でも親身にサポートしてくださいました監督・先輩方に、お礼を申し上げます。
先輩方のご協力があってこそ、無事に初試合を終えることができました。

さて、わたくし個人の結果といたしましては、自己ベストはおろか、練習での平均スコアをも大きく下回る574.8点となりました。
一方で、同じく公式戦初出場の同輩が602.0点を記録しました。脱帽しました。
初めての試合だった、レギュラーとしての重圧があった、普段とは違う環境にルーティンが崩れてしまった…
言い訳はいくらでも思いつきますが、しかし、全く同じ条件下で試合に挑み実力を発揮した同輩を前に、これらを言い訳に自分を慰めることはできません。
結果は結果として真摯に受け止めようと思います。自身の射撃を振り返り、反省をバネに今の自分に足りないものを得ていかなくてはなりません。

超えるべき壁として目前に立ち気持ちを高め、共に切磋琢磨し技術を高めてくれる仲間をもったことを幸運に思います。尊敬できる先輩方、同輩たちを持ったことを、誇りに思います。
この慶應射撃部で、胸を張って仲間たちと肩を並べられるよう、一層力を入れて、練習に励んでまいります。

今回の経験は、今後の成長の大きな糧になってくれることを、確信しています。
改めまして、混乱極まるコロナ禍での新人戦開催にご尽力、ご協力くださいましたすべての皆様、入部以来お世話になりっぱなしの先輩方と、ともに手探りで進んできた同輩たちに、心から感謝申し上げます。
まだまだ不足の多い若輩ではありますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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