はじめまして。
今週のブログ更新を任されました、2年の常です。
更新が遅くなりまして、申し訳ありません。
5月30日―6月2日に長瀞総合射撃場にて、平成25年度春季関東学生ライフル選手会大会本戦が無事に行われました。
今回の試合は男子総合団体四位の成績を出して、特に今回SBのファイナルに斉田さんと浅野さんが出場しまして、本当によかったのです。
試合に関して、まずお話したいのは今回のファイナルです。なかなか見ところが多く、実に見事でした。新ルールが適用され、去年までの十発勝負よりわくわく、より公平、そしてより残酷です。今回ルールでは、順位の決まった射手が射場長の無慈悲な退場宣告により、容赦なく隣に置いてあった観客席に強制退場されてしまいます。もし私もファイナルに出場できたらこんな現実的過ぎる宣告をされたくありませんね。(皆:ファイナルにゃおめえの席なんかねえからーー!)
女子三姿勢ファイナルです。

こちらがれいの「観客席」です。

話題が戻りますが、今回のファイナルは一人が退場するたび、競争が激しくなり、ミスを犯すことも許せなくなっていきます。このような厳しい状況で、如何に冷静を保て、正確に撃ち続けるかの勝負であします。期待されているエースでも8点を撃ったことで、一位から再起不能に陥り、最後の二人が同点の場合、0.1点で勝負が決まることもあります。このような観客も緊張するようになり、かついい勉強になるファイナルを見れて本当によかったと思います。
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春関本戦といえば、もちろん、自己紹介と芸出しも話さなければなりませんね。今回慶応も早稲田も面白い芸出しができました。やや気になるのは早稲田の新入生の人数ですが、うちの女子率が大幅に勝ちました(早稲田8%、本塾33%)のでよしとしましょう。

本塾新入生の芸出しです。まずは女子組の宮崎と小野澤です。先輩らの黒歴史をばらしたり、法律条文で審判くださったりしてみんなを大爆笑させました。特にこの動き、さすがに逆転裁判のファンというべきでしょうか。

次に園田と森です。二人のこの瞬間はたぶん、忘れようにも忘れられないでしょう。

最後は根岸、大平と二回目の登場の園田です。歌舞伎町の大スターの魅力に倒れない男なんていないはずでしょう。

早稲田は去年の雪辱のつもりでしょうか、今年は多くの面白い芸だしができました。
中に特に印象残るのはピカチュウVS野生の日本兵とオタクへのアイドル天国からのインタビューです。
ピカチュウが廃人トレーナーをかばって一撃で野生日本兵を倒したシンです。ま、あたってる位置を見てみると、イチコロって当然ですよね。

芸だし開始前からもうヤバイと認定された組合です。オタクさを200%表した芸だし、いろんな意味でやばかったですが、早稲田側の最高の芸だしでしょう。

来週は東日本大会が始まります。部員一同全力を尽くして参りますので、今後ともご支援の程を宜しくお願い致します。
慶應義塾體育會射撃部2年
常 歓
今週のブログ更新を任されました、2年の常です。
更新が遅くなりまして、申し訳ありません。
5月30日―6月2日に長瀞総合射撃場にて、平成25年度春季関東学生ライフル選手会大会本戦が無事に行われました。
今回の試合は男子総合団体四位の成績を出して、特に今回SBのファイナルに斉田さんと浅野さんが出場しまして、本当によかったのです。
試合に関して、まずお話したいのは今回のファイナルです。なかなか見ところが多く、実に見事でした。新ルールが適用され、去年までの十発勝負よりわくわく、より公平、そしてより残酷です。今回ルールでは、順位の決まった射手が射場長の無慈悲な退場宣告により、容赦なく隣に置いてあった観客席に強制退場されてしまいます。もし私もファイナルに出場できたらこんな現実的過ぎる宣告をされたくありませんね。(皆:ファイナルにゃおめえの席なんかねえからーー!)
女子三姿勢ファイナルです。

こちらがれいの「観客席」です。

話題が戻りますが、今回のファイナルは一人が退場するたび、競争が激しくなり、ミスを犯すことも許せなくなっていきます。このような厳しい状況で、如何に冷静を保て、正確に撃ち続けるかの勝負であします。期待されているエースでも8点を撃ったことで、一位から再起不能に陥り、最後の二人が同点の場合、0.1点で勝負が決まることもあります。このような観客も緊張するようになり、かついい勉強になるファイナルを見れて本当によかったと思います。
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春関本戦といえば、もちろん、自己紹介と芸出しも話さなければなりませんね。今回慶応も早稲田も面白い芸出しができました。やや気になるのは早稲田の新入生の人数ですが、うちの女子率が大幅に勝ちました(早稲田8%、本塾33%)のでよしとしましょう。

本塾新入生の芸出しです。まずは女子組の宮崎と小野澤です。先輩らの黒歴史をばらしたり、法律条文で審判くださったりしてみんなを大爆笑させました。特にこの動き、さすがに逆転裁判のファンというべきでしょうか。

次に園田と森です。二人のこの瞬間はたぶん、忘れようにも忘れられないでしょう。

最後は根岸、大平と二回目の登場の園田です。歌舞伎町の大スターの魅力に倒れない男なんていないはずでしょう。

早稲田は去年の雪辱のつもりでしょうか、今年は多くの面白い芸だしができました。
中に特に印象残るのはピカチュウVS野生の日本兵とオタクへのアイドル天国からのインタビューです。
ピカチュウが廃人トレーナーをかばって一撃で野生日本兵を倒したシンです。ま、あたってる位置を見てみると、イチコロって当然ですよね。

芸だし開始前からもうヤバイと認定された組合です。オタクさを200%表した芸だし、いろんな意味でやばかったですが、早稲田側の最高の芸だしでしょう。

来週は東日本大会が始まります。部員一同全力を尽くして参りますので、今後ともご支援の程を宜しくお願い致します。
慶應義塾體育會射撃部2年
常 歓
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