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慶應義塾體育會射撃部

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秋関予選2017

2017.08.13 19:57|日常

11日から本日13日にかけて秋関予選が長瀞にて行われました。参加した選手の方お疲れさまでした。大変暑かったと思うので体調を崩さないようカキ氷なんか食べて涼みましょう。






……


!!!





カキ氷と言えば、最近日吉射場にかき氷器が設置されました。というより、テスト明け練習に行ったらありました。

kakigoriki


どうやら部内で”インフルエンサー”の称号を持つ謎の漢(オトコ)山崎哲哉が設置したようです。

小さい頃に見たことがあるような、”昭和”を感じさせるクラシカルなデザインがイカしてます。駄菓子屋で兄弟と水飴を練っていた前世の記憶が蘇りそうです。

冷凍庫を開くと、ご丁寧に氷が準備され、冷蔵庫を開くと、これまたご丁寧にシロップが用意されています。おまけにご丁寧に【カキ氷用】と注意書きが書いてあります。



…はたしてカキ氷以外の用途でカキ氷シロップが使われることがあるのか??と甚だ疑問でありますが、そういえば先日”カキ氷シロップを用いて中に金魚が泳いでいるように見えるゼリーを作る”なる料理番組がやっていたのを思い出したので、そのうちコンロとゼラチンなんか持ってきてゼリーでも作り出すのではないしょうか。


ゼリーでなくても、そのうち射場で自炊しはじめて"射撃部料理科"なんか立ち上がりそうな勢いです。



無粋な想像でしょうか。

駄文失礼しました。


福田
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35度のとろけそうな日

2017.08.07 00:44|日常
matogaki20170806

あいかわらず熱く、そして蒸し蒸しとした気候が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。体調管理に気を付け元気に乗り越えましょう。




本日は毎年恒例秋関予選の的書きがありました。哀愁漂う的係の背中がいとおかし、です。


的書きとは簡単に説明すると1年生が部員全員のための試合用紙標的を作成するという仕事です。これにより上級生は家でごろご…効率的な部活運営と試合に向けた練習、そして社会学習や勉学との両立を図ることができます。1年生のみんな本当にありがとう。シエシエ。メルシー。スパシーバ。


ところで、昔は試合があるごとに的書きを行っていたそうです。
近年は殆どの射撃場で電子標的が普及しているため、紙標的で行う試合は春と秋の関東予選だけです。そのため現在的書きは1年に2回あるイベントのようなものとなっています。


紙的の試合は人気がありません。苦労してスコープの方向とピントを調整し、窮屈な姿勢でスコープを覗かなければならず、不注意でぶつかれば調整し直し…

そんな紙的。突然ですが、私は紙的の方が好きです。(以下とても個人的な話で申し訳ありません)
別に自分が以前SB的係だったから愛着があるとかそういう話ではありません。自分が撃ってつくった弾痕を実際にこの目で見て確認することができるからです。



――火薬ガスによって銃身内を急激に加速し、音速に近い速さで打ち出された弾丸が、その軌跡は空気抵抗を無視すればガリレオの放物線を描きながら飛翔し、弾着――スコープをのぞいてみると、確かに穴が開いている。おや、すばらしい。
その過程には、重力による弾丸の落下量を考慮したサイトシステム、弾丸を高速回転させ安定させるためのライフリング、その他諸々の技術の結晶が詰まっているわけであります。まあ、すばらしい。


電子標的は、弾丸が黒点を通過した座標を即座に分析し、目の前のモニターにデジタル弾着を表してくれます。しかし頭が固い私には、理性でこそはそれを理解できるのですが、本能では理解していないようです。

対して紙的は、アナログな手法で弾着を確認し、実際に遠くのものに当てたという本能を刺激してくれます。子供の頃に空き缶に向かって小石を投げて当てた時と同じような、直観的な楽しさを与えてくれるのです。射撃競技はまさにこの原始時代からあるであろう快から発展して生まれたと考えられます。だから好きなのです。





さて、ここまでつらつらと自由に書いてしまいましたが、何が言いたいかといいますと、電的もいいけど紙的も味があって趣があり、射撃競技の根幹的なところに関わっている重要な要素だと思うので、的係と1年生は大変だったと思いますがご苦労様でした。




福田

射場改装

2015.01.09 01:53|日常
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり誠にありがとうございました。
今年もご指導とご鞭撻の程宜しくお願い致します。

お久しぶりです、完全オフに入り早くもそろそろ射撃をしたくなってきた射撃部一年の白石です。



さて、本日(とはいっても既に昨日ですが笑)から射場の改装が始まりました!

内容と致しましては審査室の壁を取り壊し射座を整備するといった感じです。
審査室が無くなると格段に広く感じるそうです。

また、部員念願のエアコンも近々付けて頂けるそうです。楽しみです。
改装後の射場は新年試射会で見て頂けると思います。



1月末にはいよいよ期末試験があるため留年の危機にある同期を生温かい目で見守って行きつつ、私も文武両道を忘れず頑張っていきたいと思います。


それでは短いですがこの辺で失礼します。

秋関打ち上げ

2014.09.24 13:46|日常
お忙しい時間に失礼します。
二か月ぶりの授業で久々のスローライフを満喫している白石です。
授業があるほうがゆっくりできる時間が増える事実に驚きです(笑)


夏休みも終わり、成績開示という試練を乗り越え悟りの境地を開く者もいた中、昨日は秋関の打ち上げに渋谷の風風亭に行ってまいりました!
焼き肉を網で焼いた訳ですが、今回は黒こげになってしまう被害肉が少なかったようで良かったです。
中には半生でお肉を食べた方もいらっしゃるかもしれませんが...(笑)
先輩方とも話せて楽しいひと時でした!


さて、一次会が終了し二次会はボーリングに行ってきました。
秋関打ち上げ2


肩慣らしをした後、対抗戦をしたところ皆さんの本気(笑)が見れて面白かったです。
一番凄かったのは最後のゲームで白幡さんがなんと9回連続ストライクを出したことですねー
お見事でした!!
出した本人も「なんか怖い」とのことでした(笑)
もちろんスコアは自己ベストの236!!
秋関打ち上げ1

今からでもプロ転向は遅くないのでは?という声も聞こえました(笑)


今週の土曜日には早慶法立戦があります。
定期戦全優勝の目標に向けて各々ベストをつくしましょう。


春関予選的書き

2014.05.05 01:29|日常
こんばんは。先月成人を迎えました2年の大平です。

本日は、朝霞射場で行われる春関予選に向けてAR・SB合同的書きをしました。先輩の試合的を準備するという、新入生にとってはじめての大仕事です。

今日来てくれたのは男子8人女子3人の計11人!射場の机をぐるっと取り囲むように詰めて座っていっぱいいっぱい、といった様子でした。

5人でやっていた現2年の的書きにくらべ、ずいぶんと射場がにぎやかに感じました。これでもまだ新入生全員ではないので、「全員参加したら座る場所がない!」と、的係はうれしい悲鳴を上げています(実際にちょっと困っているくらい)。

SB的係       AR的係
 新入生が多くはしゃぐSB的係Sさん        新入生が多く大喜びするAR的係Oさん


ここ数日暑い日が続いておりますが、的書き中は的が飛んで行ってしまうので暴風くん(業務用扇風機)を回すこともできません。窓を開けてなるべく風通しをよくしつつ、暑い中みんなでがんばりました。

新入生がそれぞれのビクーニャボールペンを持って真剣な眼差しで的に向かう姿を見ていると、1年前の自分を思う懐かしさとともに、(あぁ、いよいよ射撃部だなぁ)という狂気じみた感慨を覚えました。

結果、仕上げた的はAR10セット、SB6セット!

はじめての的書きは大変だったと思いますが、それぞれ全力で的に向かい合ってくれました!新入生、おつかれさま!!


的書きを終えた後は、みんなでラーメンを食べに行きました。写真を撮り忘れてしまったのが残念です。

このように新入生が集まれる機会はなかなかないので、的書きを通して仲良くなってほしいなぁと思います。今日はじめから参加できなかった人、用事があって帰ってしまった人も含めて、またみんなでご飯を食べに行きたいですね。


明日のミーティングを境に、新入生も本格的な活動を始めます。

たくさんの新入生が本入部して正式な部員になるのが楽しみです。


射撃部2年 大平 直矢